白菜(大)1/4コ(700g)は軸と葉に分け、軸は繊維に沿って細切りにします。長ければ長さを半分に切ります。根元の堅い芯は切り落とします。葉はざく切りにします。 POINT 繊維に沿って切れば、アクが出にくく、シャキッとした食感も残ります。 鍋の中を水でサッとぬらし、白菜の軸、ツナ(缶詰 1缶(70g))を缶汁ごと、Aの酒(大さじ4)・薄口しょうゆ(大さじ2)・みりん(大さじ1)と白菜の葉の順に重ね入れます。ふたをして、強めの中火にかけます。フツフツとしてきたら弱めの中火にして10分間煮ます。 木べらなどで具を少し端に寄せ、隙間の煮汁に混ぜ合わせたかたくり粉・水(各大さじ1)を加えて混ぜます。とろみがついたら火を止め、しょうが(すりおろす 少々)を加えて全体を混ぜます。 白菜とツナ缶のとろっと重ね煮
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